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(updated on 1/5/98)


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経歴

昭和38年9月4日 三重県亀山市に生まれる。
昭和57年3月 高田学苑6年コース卒業
昭和61年3月 筑波大学第2学群比較文化学類卒業
平成2年3月 筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科単位取得
平成2年4月 鈴鹿高専(一般科目国語科)任官, 現在に至る。


研究について

前田夕暮,及びその周辺の歌人,作家,詩人等についての研究論文を,短歌雑誌「氷原」,「鈴鹿高専紀要」等に発表している。
今後は,短歌と西洋絵画との関係など,学際的な分野の研究にも手を広げてゆきたく思っている。


教育活動

平成9,10年度は,一年生の国語1,四年生の言語表現学を担当。現代文,古文,漢文の基礎的な読解力の育成と共に, 言語で自分の内面を表現することの楽しさを,伝えてゆきたく思っている。









自己紹介

趣味の短歌は,キャリア20年。「氷原三重の会」の事務局を預かる。平成9年度三重県短歌協会賞受賞。
平成10年4月,歌集「トーチソングス」を短歌新聞社より刊行予定。
 (歌集より)
「図書館の前にかがよう金盞花ありと気付きし二年目の春」
「鈴鹿川白き中州に群なして憩える鳥のつね見ゆる橋」
「謙作のその日のままに幽翆の亀山公園 鬼百合に風」  

他に,音楽鑑賞('50,'60年代ポップス系),スキーなどが趣味です。