phpMyAdminのMoodleへの組み込み

 この作業はオプションです.必要が無いと判断した方は飛ばして構いません.

 phpMyAdminはMySQLのデータベースを表示,変更するためのGUIインタフェースです.それをMoodleに合わせてカスタマイズしたものがMy Adminです.
  1. 事前に準備したmoodle-mysql-admin.zipを展開し,

    internal://xampp57.jpg

    mysql
    フォルダをC:\xampplite\moodle\adminフォルダへフォルダごとコピーします.

    internal://xampp58.jpg

  2. Moodleに管理権限を持つadminユーザでログインし,左端のサイト管理のメニューの中の[サーバ]をクリックしてツリーを開くと,一番下に[データベース管理]が追加されているはずです.

    internal://xampp59.jpg

  3. [データベース管理]をクリックすると,初回のみデータベースの更新が始まります.画面右下に続けるのボタンが表示されたらクリックして下さい.

    internal://xampp60.jpg

    残りの処理が終わったら,My Adminのトップページが表示されます.

    internal://xampp61.jpg

     phpMyAdminのMoodleへの導入はこれだけで完了です.
     では,少しだけphpMyAdminの機能を紹介します.操作を誤るとデータベースを破壊する恐れがありますので,不安な方は実際にデータベースを操作する前に,C:\xamppliteフォルダ(あるいはC:\xampplit\mysql\dataフォルダだけでも可)をバックアップ(コピー)しておくと良いでしょう.

  4. 画面左側の水色のフレームに表示されているのはMySQL上で管理しているMoodle関連のデータベースの項目です.たとえばmdl_userをクリックし,右側の広いフレーム内の表示をクリックすると,現在,Moodleに登録されているユーザのリストとプロフィールの情報が表示されます.(危険ですが)リストを削除したり,値を変更(編集)したりすることができます.

    internal://xampp62.jpg

  5. 右側のフレームの一番上にある家のマークをクリックするとトップページに戻ります.

    internal://xampp63.jpg

  6. MySQL のシステム変数をクリックすると,設定ファイル(my.cnfか,my.ini)で設定されているMySQLのシステム設定の値が表示されます.これらの詳しい説明は書籍やWebで調べて下さい.MySQLとApacheの設定変更でも,少しだけ説明しています.

    internal://xampp64.jpg

  7. トップページに戻り,MySQL のランタイム情報をクリックするとMySQLの現在までの稼働状況などの集計値のリストが表示されます.このリスト中にの欄に赤い色で表示される数字が存在する場合,その変数で表されるステータスがあまり好ましくない状況にあることを意味します.説明の欄のコメントを読んで,システム変数をチューニングアップすると改善されるでしょう.

    internal://xampp65.jpg

なお,テスト環境において,IE6で My Adminのトップページが表示できませんでしたが,Firefox2では正しく表示されました.詳細は不明.


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