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11月10日 ドイツ・ハノーファー大学と学術交流協定締結

2017年12月07日

 11月10日(金)、ドイツのハノーファー大学にて、ハノーファー大学電気工学及びコンピュータ科学部と本校との学術交流協定調印式を執り行いました。調印式には、本校及びハノーファー大学の国際交流室長等関係者らが出席し、新田校長とハノーファー大学長の Volker Epping 教授、電気工学及びコンピュータ科学部長の Holger Blume 教授による調印が行われました。

 ハノーファー大学は、北ドイツに位置するハノーファー市にある公立大学です。1831 年に創立されたドイツでも最も古い歴史を持つ理工系大学で、ドイツのTU9と呼ばれる9 つのトップ理工科大学による大学連合の一校であり、高い学術レベルを誇る大学です。本校からは、平成26年度より学生を派遣しており、今年も14名の派遣学生が英語での講義や工学実験等へ参加しました。

 今回締結した学術交流協定は、相互にとって有益かつ両校の独立性を尊重することを原則として、教育研究における学術交流と連携プログラムを進展させることを目的としています。協定締結により、両校の相互交流がますます活発化していくことが期待されます。

<リンク>

・ハノーファー大学 <https://www.uni-hannover.de/en/