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末松則子鈴鹿市長に高専ロボコン東海北陸地区大会でトリプル受賞を報告

2012年11月21日

 11月15日(木)に、本校ロボコンプロジェクトの代表者らは、鈴鹿市役所へ末松則子鈴鹿市長を訪問しました。

 

 本校は末松市長に、先月10月14日に福井県で開催された高専ロボコン2012東海北陸地区大会で、鈴鹿高専AチームのEmperor(エンペラー)が優勝とベストペット賞、Bチームの九頭龍が特別賞のトリプル受賞を果たし、11月25日には両国国技館で開催される全国大会に出場することを報告しました。

 本校の東海北陸地区大会の優勝は初めてであり、全国大会出場は5年ぶり8回目となります。

 

 学生達は、ロボコン史上初の「コントローラーなし」の本年度のルールに応じて、4月から取り組んだ本校のロボットの特徴などを、大会のビデオ映像や写真で説明しました。リーダーの岡さんは「東海北陸地区大会よりも良いタイムが出るよう頑張ります。」と意気込みを語りました。末松市長は「技術の高さに驚きました。ものづくりの町として素晴らしことです。全国でも優勝目指して頑張ってください。」と激励しました。