| 地域に根ざした特色ある産学官連携活動を進めます 鈴鹿市は、全国的にもユニークな産学官連携組織(SUZUKA産学官交流会)をもっていますが、鈴鹿高専はその発足当初から会の発展のために尽力してきました。この会は、単なる産学交流組織ではなく、地域における新事業の創出と産業振興を明確な目的とする連携組織です。これまでの精力的な活動の中から、シャクヤクの葉と花の抗菌活性の発見、健康街づくりビジョンの提案など地域結集型の新事業創出活動を生み出しています。鈴鹿高専は、今後ともその中核として、新しい共同研究テーマの発掘、地域産業を担う人材の育成、構造改革特区事業における鈴鹿市との連携協力などを通して地域社会の発展に貢献します。 技術者支援や理科教育支援を推し進めます 鈴鹿市だけでなく三重県下でも数少ない理工系の高等教育機関である鈴鹿高専は、技術者支援講座や工学専門講座の開講など可能なかぎり地域社会の要望に応えていける体制を整えています。とくに、最近の小中学生の理科離れへの対応策として、科学技術の楽しさや不思議さを知ってもらうことを目的として、小中学校へ出向いての出前授業や夏休みを利用したものづくり体験教室、オープンカレッジなどを開催しています。 |
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SUZUKA産学官交流会
平成11年に発足した三重県鈴鹿市を中心とする産学官連携組織。市内の3つの高等教育機関と約50の企業が参画し、鈴鹿商工会議所が事務局を担っている。三重県、鈴鹿市からも支援を受けて、各種交流事業、研究会活動、産学技術サロン等を運営し、「人づくり、物づくり、街づくり」をスローガンとして新事業の創出や産業振興活動を行っている。商工会議所が中心となって産学官連携活動を進めている地域は全国的にも珍しく、中部経済産業局から産学官連携のモデル地区に指定されてもいます。
燃料電池技術を核とした産学官連携ものづくり特区
電気事業法の規制を緩和して燃料電池の実証試験等を行うとともに、関連企業の集積と育成を図ることを目的とした鈴鹿市の構造改革特区事業であり、平成16年6月に国の認定を受けました。そこでは、鈴鹿高専が中核となって実証試験を行い、また市や企業と連携して関連技術等に関する人材育成事業を推進します。