体温管理ファストパス「OKEPI」
説明

このシステムは体温測定をより円滑に行い、店側の負担と、客側の負担を減 らすことを目的としたシステムである
「体温計」「アプリ」「ゲ―ト」の三つのオブジェクトから構成されている。 「体温計」では「アプリ」が入ったスマホをかざされた時にユーザーの体温を測定し、NFC を用いてアプリへと送信する。

「アプリ」では送られてきた体温データの管理や、体温、測定方法、経過時間
を基に体温信頼度「ランク」の算出&表示、ユーザー側からの自己記録による
体温入力の受付などを行う。 「ゲート」では「アプリ」が入ったスマホをかざされた時に NFC を用いて
「アプリ」から「ランク」を受け取り、店側の基準ランクと比較してユーザー に入場許可 or 不許可を通達する。

通信部分はサービス(HostApduService)として実現し、アプリ部分とはランクや体温などのデータは共有変数(Application)を介してやりとりする。体温・時間・測定方法はデータベース(SQL)へ保存される。ランクに応じて背景の色や、絵が変わる。

温度センサ MLX90614 を用いて表面の温度を測定し、距離センサ HCSR04 を用いて距離を測り、その距離によって温度センサで測定した温度が体温に近づくように補正を かける。また、それで補正をかけた温度を NFC に送信し、それをアプリへ 送信する。

NFC を通じてアプリからランクを受け取り、入店基準を満たしているか判定する。店側が基準を自由に変更できる。ランクの判別結果によって画面商表示と音声出力が変化する。
ユーザの感想(本科1-3年生)
- [2I学生] Honey Comb Campingが、ありそうでない新しいゲーム性でとても面白かった。先行ゲーではなく運ゲー要素もありとても良かった。
- [3I学生] 操作性がシンプルで分かりやすかった。3ヶ月で作れるんだなぁ…と思った。
- [3I学生] HoneyCombCamnpigでは、他の3人の心理と戦略と行動を読み、考えさせられるところが面白かったです。
開発者(4年生)の声
- チームを組んで何かつくるというのが初めての経験で、メンバー間での情報の共有や、スケジ ュール管理などを行ったことは将来就職してから仕事に活かせそうだと感じた。
- 創造工学を通して、座学で学んだことを実践という形で深く学ぶことができた。 例えば、ゴールデンウィークに作業を大幅に進めるつもりだったがマップを完成させないとプ レイヤーや、ボタンなどの実装を進めることができないことがあった。そのときにソフトウェア工学でモジュールの結合度は下げないといけないということを思い出した。 また、リーダーとして全体の進行を常に考えながら仕事を割り振ったり設計段階でのモジュールの実装を諦めたりしていて、進行管理、チーム運営の大変さを学んだ。
- チームでアイデアから出して一つの成果物を作り上げることの大変さがとてもよく分かった。 大変だと聞いてはいたものの思っていた以上で、チームメンバー間の認識の齟齬が後々とても 響いてきて、それだけで進捗が相当遅れてしまったりやり直したりすることになるとは思って いなかったので、とてもいい経験になったと思う。