2020年9月23日(水)小俣講師と南部教授とが執筆した学術論文が
触媒科学の学術雑誌 Applied Catalysis A に掲載

 材料工学科の小俣香織講師と南部智憲教授とが執筆した学術論文「Catalysis of water molecules acting as Brönsted acids at Lewis acid sites on niobium oxide」がApplied Catalysis A: General (ELSEVIER)に掲載されました。
 この論文では、「水」分子がニオブ酸化物上で触媒として機能する特異な現象を実験で捉えるとともに、水分子が触媒としてどのように機能しているのか、そのメカニズムの新たな理解を提案しています。本来、「水」は触媒反応を阻害する物質として知られていましたが、水存在環境下でも高い触媒機能を発揮する新たな触媒材料の設計にこの研究成果が貢献するでしょう。