H16 高校新人大会


三重県大会:
  相可高校(松紀4位) に勝ち、ベスト8入り
  ベスト4をかけた四日市工業戦は、いいところなく大敗

月 日 会場 試合名 時間 対 戦 結 果
男子 2月6日(日) 津工業高校 2回戦 12:00 鈴鹿高専 ○82-55● 相可高校
2月11日(金) 鈴鹿市体育館 ブロック決勝 12:00 鈴鹿高専 ●32-103○ 四日市工業

中勢地区予選:
 女子は1点差で県大会出場権を逃す
 男子は決勝リーグ最終戦で津工業に惜しくも敗れ、中勢地区2位で県大会へ

月 日 会場 試合名 時間 対 戦 結 果
男子 1月10日(月) 久居高校 2回戦 13:30 鈴鹿高専 ○不戦勝● 上野商業高校
1月10日(月) 久居高校 ブロック決勝 16:30 鈴鹿高専 ○72-56● 上野工業高校
1月15日(土) 津西高校 決勝リーグ1 13:30 鈴鹿高専 ○90-78● 上野高校
1月16日(日) 津商業高校 決勝リーグ2 12:00 鈴鹿高専 ○85-70● 津高校
1月16日(日) 津商業高校 決勝リーグ3 16:30 鈴鹿高専 ●65-77○ 津工業高校
女子 1月10日(月) 久居高校 2回戦 9:00 鈴鹿高専 ●51-52○ 上野高校

1月10日(月) 会場:久居高校

女子は上野高校と対戦。後半、ディフェンスをゾーンに変えると相手の得点が止まり、12点差を
追いつき、逆転に成功。しかし、その後一進一退の中、第4ピリオドに2本の3ポイントシュートを
決められ、40-46と再びリードを許す。相手のチームファウルが4つを越え、ファウルをもらい、
フリースローで追い上げるが、わずかに及ばず。勝てばベスト8で県大会初出場となる試合は、
51-52の1点差で涙をのんだ。

男子は、上野工業のゾーンディフェンスに苦しみながらもリードを保ち、上位リーグ入りを決めた。
試合内容の悪さと意識の低さに、翌日からの練習での気持ちの切り替えを確認した。
なお、上位リーグ入りが予想されていた、白子高校、亀山高校が敗れ、上位リーグは、津工業高校、
津高校、上野高校、鈴鹿高専の戦いとなった。

1月15日(土) 会場:津西高校

男子決勝リーグ第1戦は、上野高校と対戦。上野高校とは、昨年のこの大会、4月の総体地区予選で
対戦し、どちらも負けている。新チームになったとはいえ、侮れない相手である。
第1ピリオドは自分たちのペースで進み、10点リード。しかし、第2ピリオドは相手の#4や#7が
ドライブからパスアウトし、ことごとくミドルシュートを決められ、同点にされた。
さらに第3ピリオドには、プレスを仕掛けられ、ミスをしたため、一時16点リードされた。
#4をマンツーマンで抑えるのは不可能と判断、ボックスワンに変えた。
第3ピリオドを何とか9点ビハインドまで戻し、第4ピリオドへ。
相手のアウトサイドシュートの確率が悪くなり、リバウンドも支配すると、一気に逆転。
12点差の90-78で勝ち、上野高校戦の連敗を2で止めた。

1月16日(日) 会場:津商業高校

男子決勝リーグ第2戦は、津高校と対戦。相手は頻繁にメンバーを入れ替え、体力勝負を仕掛けてくる。
あくまでもマイペースを貫き、インサイドとアウトサイドをうまく使い分けた。終盤まで大きくリードはできな
かったが、終始リードを保った。第4ピリオドに鈴鹿高専のリズムになると、相手は無理に攻め始めた。
無理なドライブを仕掛けてくれば、ヘルプDef がボールを奪い、無理な3ポイントを打ってくれば、
リバウンドとルーズボールを支配。最後は15点差で、決勝リーグ2勝目。
いよいよ最終戦。津工業との全勝対決となった。

津工業との最終戦は第4ピリオドまで大きく流れが傾くことはなく、両者マンツーマンDef で、3〜5点差を
行ったり来たりした。第4ピリオドになって、鈴鹿高専の足の動きが悪くなったところへ、津工業はすかさず
プレッシャーをかけてきた。ミスが出たところを走られ、一気に離された。タイムアウトで流れを切ろうとしたが、
勝負どころで走り負けした。中勢地区優勝はならなかったが、新人戦での地区2位の成績は過去最高である。
2月6日から始まる県大会では、最低でもベスト8に入りたいところだ。


試合結果 (PDF ファイル)


中勢地区からの県大会出場校

男子8校、女子9校が三重県高校新人大会に出場します。
(女子9位は抽選によって決定しました)   

県大会出場校 1 2 3 4 5 6 7 8 9
男 子 津工業 鈴鹿高専 上野 高田 上野工業 亀山 白子 ***
女 子 津商業 桔梗丘 津西 鈴鹿 上野 津東 名張西 久居


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