電子工学(3年生)

第2回目 講義

”常識”と物の考え方: ニュートンの運動方程式とアインシュタインの相対性理論の比較。日常生活で実感できるかどうかで"納得"するかどうかが決まる。見えない物、感じることが出来ないものに対して、「モデル」をたてそれを利用する。矛盾がなく現象が説明でき実験結果を予測し再現できれば、今のところはそのモデルは正しい。”信じれば救われる。”特に、今回から扱う量子力学においては顕著。


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