最新情報
2025.6「大学見本市2025~イノベーション・ジャパン」への出展が決定
2025年8月21日・22日東京ビッグサイトにて開催されます、「大学見本市2025~イノベーション・ジャパン」への出展が決定いたしました。テーマは「低コスト・低作業の渦電流非破壊検査」です。
大学見本市とは?
全国の大学等機関※から創出された研究成果の社会還元・技術移転を促進すること、及び、実用化に向けた産学連携等のマッチング支援を実施することを目的とした日本最大級の産学連携催事となります。 ※大学等機関とは、大学・短期大学・高等専門学校・大学共同利用機関を指します。
2025.4日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)に採択
2025年4月~2028年3月を対象とし『被覆鋼管の腐食減肉および孔食を高速で検査可能とするパルス渦電流試験の技術開発』をテーマに研究開発に取り組みます。
2024.12公益財団法人 岩谷直治記念財団 第51回(2024年度)岩谷科学技術研究助成に採択
2025年4月~2026年3月を対象とし『水素インフラ設備の機械式継手部の弾性波を利用したアコースティックエミッションによる非破壊評価に関する研究』をテーマに研究開発に取り組みます。
一般社団法人日本非破壊検査協会 研究助成に採択
2025年4月~2026年3月を対象とし『機械学習アルゴリズムを用いたパルス渦電流試験による被覆鋼管の局所減肉自動評価』をテーマに研究開発に取り組みます。
2024.8官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ)2024年度ステージゲート審査(第4回・第5回公募採択テーマ)に通過
2024年10月~2026年3月を対象とし『保温材下の高温炭素鋼管の全面減肉検査可能な新パルス渦電流試験 技術の開発』をテーマに研究開発に取り組みます
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モノづくり日本会議が開催した人材育成研究会「高専教育の今、相互理解を深めよう in 中部」に登壇した際の様子が日刊工業新聞に掲載
モノづくり日本会議が愛知県常滑市のAichi Sky Expoにて、6月6日(木)に開催した、人材育成研究会「高専教育の今、相互理解を深めよう in 中部」に登壇した際の様子が、8月20日(火)の日刊工業新聞に掲載されました。
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2024.6高専ワイヤレステックコンテスト2024(WiCON2024)のワイヤレス利活用部門にて3テーマの採択が決定
「画像解析AIとIoTシステムを⽤いたバイオディーゼル燃料製造プラントDX」「⽔素の地産地消に向けて⽔中ドローンによる遠隔船底表⾯汚損物除去の技術実証」「AEセンサによるプレス加⼯時の異常検出による⼯場DX」の3テーマが採択されました。
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モノづくり日本会議が開催した人材育成研究会「高専教育の今、相互理解を深めよう」に登壇した際の様子が日刊工業新聞に掲載
2024年3月1日に日刊工業新聞社西日本支社にてモノづくり日本会議が開催した、人材育成研究会「高専教育の今、相互理解を深めよう」に登壇した際の様子が6月6日(木)の日刊工業新聞に掲載されました。
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2024.3高専ワイヤレステックコンテスト2023(WiCON2023)
WiCON2023本選大会会場にて行われたポスター発表の内容が評価され受賞に至りました。
「高専ワイヤレステックコンテスト2023(WiCON2023)」三菱総研DCS賞 受賞
2023.9科学技術振興機構(JST)のA-STEP令和5年度大学発新産業創出基金事業可能性検証にて研究開発資金の採択が決定
2023年10月~2025年3月を対象とし『回転型永久磁石を磁界源に用いた鋼床版橋梁溶接リブき裂の渦電流探傷の技術開発』をテーマに研究開発に取り組みます。
2023.8みえアカデミックセミナー2023開催
三重県文化会館にて鈴鹿高専による公開セミナーが8月に開催されました。『水素インフラ設備のリアルタイム非破壊モニタリング技術開発への挑戦』をテーマとして研究内容を発表しました。
2023.7書籍の出版化
鈴鹿高専の板谷年也 准教授(電子情報工学科)、橋本良介 講師(電気電子工学科)、鳥羽商船高専の吉岡宰次郎 准教授(情報機械システム工学科)ら3名が執筆した「 KOSEN発 未来技術の社会実装-高専におけるCAEシミュレーションの活用- 」が株式会社近代科学社より出版されました。
新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)の官⺠による若手研究者発掘支援事業マッチングサポートフェーズにて研究開発資金の採択が決定
2023年7月~2025年9月を対象とし『保温材下の高温炭素鋼管の全面減肉検査可能な新パルス渦電流試験技術の開発』をテーマに研究開発に取り組みます。
2023.6月刊高専にて掲載
【 月刊高専 】非破壊検査で水素エネルギー社会の普及を目指す。変わりゆく高専の中で考える「存在意義」
高専ワイヤレステックコンテスト2023(WiCON2023)
研究室所属学生と板谷年也 准教授が総務省主催の高専ワイヤレステックコンテストに参加し、『地方から水素インフラ設備普及に向けたリアルタイム非破壊モニタリングシステムの電波利活用の技術実証』をテーマに発表し採択が決まりました。
2023.4公益財団法人JKAの2023年度研究補助(機械振興)にて研究開発資金の採択が決定
2023年4月~2025年3月を対象とし『水素インフラ設備の水素脆化によるき裂のリアルタイム非破壊モニタリング開発』をテーマに研究開発に取り組みます。
学会にて研究室所属学生が受賞
研究室所属学生が取り組んできた研究の内容を学会にて発表し、成果が優秀であると評価され受賞に至りました。
「計測自動制御学会中部支部教育工学研究会2023」学生優秀発表賞 受賞
「学生による学生支援ツールのアイデア募集と実証コンペティション2023」アイデア賞 受賞
高専ワイヤレスIoTコンテストにて研究室所属学生が受賞
総務省から採択を受けた「高専ワイヤレスIoTコンテスト」に参加し研究内容が評価され受賞に至りました。
「高専ワイヤレスIoTコンテスト2021」魔法の土鍋大賞 受賞
「高専ワイヤレスIoTコンテスト2020」地域連携大賞 受賞
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研究室学生の主な進路
就職先
任天堂株式会社、チームラボ、アマゾンジャパン、株式会社トヨタシステムズ、住友電装株式会社、JR東海、東邦ガス株式会社、ファナック株式会社、株式会社NTTフィールドテクノ、アクセンチュア株式会社など
進学先
大阪大学大学院(専攻科)、電気通信大学大学院(専攻科)長岡技術科学大学大学院(専攻科)、豊橋技術科学大学大学院(専攻科)、北海道大学(本科)、筑波大学(本科)、名古屋工業大学(本科)、東京農工大学(本科)、千葉大学(本科)など