橋本 良介准教授がGEAR 5.0プロジェクトでの功績を称えられる

独立行政法人国立高等専門学校機構 鈴鹿工業高等専門学校(以下「鈴鹿高専」という。)の橋本 良介准教授(電気電子工学科)が、GEAR 5.0プロジェクトでの卓越した貢献により表彰されました。橋本准教授は、マテリアルユニットのサポートエンジニアとしてプロジェクトを支え、サブリーダーたちをまとめる要として重要な役割を果たしました。
橋本准教授は、キャンプ等の教育プログラムへのフィードバックに心を砕き、プロジェクトを単なる産学連携に留まらず、教育を含めた社会実装を可能にするための立役者として活躍されました。この取り組みにより、学生たちは実践的な経験を積み、未来の技術者としての成長を促されています。
令和6年5月8日、藤本校長から表彰状が読み上げられ、表彰状と副賞が橋本准教授に手渡されました。橋本准教授は、今後の抱負と感謝の意を述べ、引き続き教育と研究の両面での貢献を誓いました。

関連記事

  1. 鈴鹿高専で新たに「MonotaRO 品質評価研究室」がスタートし…
  2. GEAR5.0マテリアルユニットサブリーダーである呉高専の江口准…
  3. 兼松研究室の桜の季節の活動が世界最大の材料科学工学学会に掲載
  4. 呉高専専攻科生の町依蕗さんが高専研究国際シンポジウム(KRIS …
  5. 奈良高専が先端研究設備整備補助事業に採択されました
  6. 鈴鹿高専 兼松秀行特命教授が未来創造講演会で講演します。
  7. 小山高専の加藤岳仁准教授が研究支援事業に採択されました
  8. ITSアントニオ・クッコヴィッロの学生と教員が鈴鹿高専を視察
PAGE TOP