GEAR5.0人材育成授業による呉高専専攻科生のインターンシップを開始しました

 本日よりGEAR5.0人材育成事業の一環として、鈴鹿高専で呉高専専攻科学生のインターシップを5日間の日程で行います。実際に作製した研究試料を鈴鹿高専の電子顕微鏡を用いて観察することで、電子顕微鏡操作計測技術の習得とGEAR先端研究活動の教育的効果の把握を目的としています。

 鈴鹿高専に配備された先端機器を実際に学生が研究に活用することで、学生自身が主体的に学び、社会課題の解決に関わる実践的な能力の養成に寄与することを期待しています。

関連記事

  1. 兼松特命教授(鈴鹿高専)が「高専教員顕彰文部科学大臣賞」を受賞し…
  2. 【ライブ配信セミナー】抗菌・抗ウイルス・抗バイオフィルム材料の基…
  3. 鈴鹿高専 兼松秀行特命教授が未来創造講演会で講演します。
  4. 奈良高専が先端研究設備整備補助事業に採択されました
  5. 「スラグ新用途開発のための機能とその関連する 材料分析技術の開発…
  6. アカデミックポートフォリオ作成講習会を鈴鹿高専にて開催!GEAR…
  7. 鈴鹿高専 兼松特命教授が取組む「ウイルス感染を防ぐ新しい材料開発…
  8. 鈴鹿高専で新たに「AVEX未来創造研究室」がスタートしました
PAGE TOP