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鈴鹿工業高等専門学校 - 創造力豊かな国際社会に通用するエンジニアを育成 > 鈴鹿高専における新型コロナウイルス感染症への対応について

鈴鹿高専における新型コロナウイルス感染症への対応について

〇 基本方針

 (1)学生・教職員の感染予防および感染拡大防止対策に万全を期し、健康被害を防ぐ

 (2)面接授業と遠隔授業を組み合わせた授業実施体制により,安全・安心な教育を実施する

 (3)適切・十分な情報を迅速かつ確実に発信する

 (4)国や三重県の方針および地域の感染状況等を踏まえ、柔軟に対応する

 

〇 基本的な感染症対策の実施

 登校前の健康状態の把握

毎日の登校前(8時まで)に検温し、formsにより結果を報告してください。検温の報告が無い場合は、校舎に立ち入れない場合があります。

 登校後に発熱等の風邪の症状が見られた場合

当該学生は速やかに帰宅していただきます。原則、保護者にはお迎えに来ていただくことになりますのでご協力をお願いいたします。

なお、発熱等の風邪の症状が見られた場合は、所定の期間休養いただくことになりますが、その間は、公欠として取り扱います。

 手洗い

建物内に入るとき、教室に入るときなど手洗い(アルコール消毒など)を行って頂きます。

 消毒

特に多くの学生が手を触れる箇所(ドアノブ、手すり、スイッチなど)は、1日1 回以上業者及び教職員で消毒いたします。なお、学生が利用する机は、各自で消毒いただきます。(消毒液等は学校で用意いたします。)

 ゴミ箱

他人のゴミを学生・教職員に触らせないため、ゴミ箱は原則撤去いたします。個人で持参するビニール袋等にゴミをまとめておき、持ち帰るかクリエーションセンター裏のゴミ集積所などに投棄するようにしてください。

 教室の座席

人と人との距離は、おおむね1m(三重県で感染の拡大がある場合は、おおむね2m)の間隔を確保しています。

 教室等の換気

換気については、常時及び定期的に実施します。(部屋の20%程度は常時開放します。)

 実験室・研究室

実験室や研究室についても、教室同様、できる限り距離をとるとともに換気を行います。

 マスクの着用について

熱中症に注意し、学生・教職員とも常時マスクを着用します。

 フェイスシールドについて

着用を希望する者は着用していただいて構いません。

なお、実験室や研究室における活動においては、各活動実施部署の指示に従ってください。

 基礎疾患等がある学生について

主治医の見解を保護者に確認の上、学校医の見解も交えて個別に登校の判断を行います。

 

〇 学校生活における「新しい生活様式」ハンドブック(学生用)<リンク>