高等学校等就学支援金については<別ページ>にて掲載しております。
給付奨学金,授業料免除,第ニ種貸与奨学金について,以下のとおりです。
申請希望者は配付期間内に窓口またはメールにて学生支援係へ申し出てください。
詳細については学生課学生支援係にお問い合わせください。
学生課学生支援係:Tel:059-368-1732 E-Mail:gkska(at)jim.suzuka-ct.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。
1.給付奨学金 在学採用(二次採用) 対象学年:学科4年生以上(専攻科含む)
「住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯」,「学ぶ意欲がある学生である」を満たす学生が対象となります(家計,学力ともに毎年審査が行われます)。支給月額は家計の状況によって3段階に区分されます。
なお,過去に申請し,不採択となった学生のうち,家計基準を満たさないことにより不採択であった場合は今回再度の申請が可能です(世帯状況の変化により基準を満たす可能性があります。JASSO進学資金シミュレーターで確認してください)。
また,現時点で給付奨学金を受給している学生は今回の手続きは不要です(適格認定の結果により,継続・打ち切り等が決定します)。
「日本学生支援機構の給付奨学金」と「授業料減免・授業料免除」はセットで高等教育の修学支援新制度です。希望される場合はどちらの制度も申請してください。
※支給月額,学業成績等に関する基準についてはJASSOのWebサイトで確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
※家計の基準についてはJASSO進学資金シミュレーターで確認ください。
https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/
2.令和2年度後期授業料免除について
今年度初めて授業料免除及び授業料減免を申請を希望する学生は必ず申し出てください。なお,前期に授業料免除を申請した場合は今回の手続きは不要です。
①高等教育の修学支援新制度による授業料等の減免【対象:4年生以上】
令和2年4月から、高等教育の修学支援新制度(授業料等の減免+給付奨学金)がスタートしました。認定要件を満たす学生は、支援区分に応じて、授業料等減免と給付奨学金による経済的支援を受けることができます。
②国立高等専門学校機構における授業料免除(経過措置による授業料免除)【対象:5年生以上】
経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる、次のいずれかに該当する者
・新制度による授業料等の減免の対象外となる学生
・新制度による減免認定額と従来の免除制度による免除額に差額が生じる学生
3.第二種奨学金 在学採用(二次採用)
学習意欲と能力のある学生に対し,奨学金を貸与する制度です。卒業後に返還が必要となります。
※貸与月額等についてはJASSOのWebサイトで確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/flow.html
6月に募集しました学生支援緊急給付金給付事業(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』)について,2次募集の案内が届きましたのでお知らせします。詳細については以下のページをご参照ください。
<関連ページ>本校HP「学生支援緊急給付金給付事業(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』)について」
国立高等専門学校機構における特別な理由による授業料免除申請について,要件をみたす学生は,7月10日(金)17時までに,学生課学生支援係にご連絡ください。
(1)特別な事情による場合 【対象:4年生以上】
次の①又は②に該当する特別な事情により,授業料の納付が著しく困難であると認められる者
① 授業料の各期の納付期限前6月以内(新入学生に対する入学した日の属する期分の免除に 係る場合は入学前1年以内)において,学資負担者が死亡した場合又は学生若しくは学資負担 者が風水害等の災害を受けた場合
② ①に準ずる場合であって,校長が相当と認める事由がある場合
(2)授業料免除における特別措置による場合 【対象:1~3年生(③のみ4年生以上)】
次の①~④に該当する事情があり,かつ経済的に授業料の納付が困難※1であると認められる者
① 高等学校等就学支援金制度の対象となる学科1年生から3年生までのうち,授業料の全額 が支援されない者で,授業料の各期の納期期限前6月以内(新入学生に対する入学した日の属 する期分の免除に係る場合は入学前1年以内)において,学資負担者が死亡した場合又は学生 若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合
② 高等学校等就学支援金制度の36月の支給上限期間を超える等,当該制度では就学支援さ れない3年生以下の者であり,かつ学業優秀と認められる者
③ 高等学校等就学支援金制度の対象となる学科1年生から3年生以外の者で,授業料の各期 の納付期限前6月以内において,学資負担者の失職等により著しい家計の急変があった場合
④ 高等学校等就学支援金制度の対象となる学科1年生から3年生までのうち,課税証明書が発行されない等の理由で就学支援金の加算申請ができない者で,かつ学業優秀と認められる者
問い合わせ先:Tel:059-368-1732 E-Mail:gkska(at)jim.suzuka-ct.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。
三重県教育委員会では、保護者等が負担すべき授業料以外の教育に必要な経費を支援するため、国公立高等学校等に通う高校生等のいる低所得世帯に対し、返済不要の「高校生等奨学給付金」を給付しています。
資格を満たす世帯は、申請書類を三重県教育委員会ホームページからダウンロードして記入の上、学生支援係へ提出してください。
書類提出期限
(1)家計急変世帯 随時(令和3年2月末まで)
(2)通常採用 令和2年7月20日(月)
(3)新入生一部早期給付2回目 令和2年7月20日(月)
詳細は三重県教育委員会ホームページ(奨学金・授業料・給付金)に掲載されています。
(1)家計急変世帯
http://www.pref.mie.lg.jp/KYOZAIMU/HP/singakusien/index.htm
(2)通常採用
(3)新入生一部早期給付2回目
https://www.pref.mie.lg.jp/KYOZAIMU/HP/singakusien/84767018109.htm
※令和2年度は、非課税世帯を対象に、オンライン学習に係る通信費相当分を追加します。
生活保護受給世帯については、生活保護費(生業扶助)により措置されます。
※保護者等が三重県内に居住している方が対象です。
三重県以外に居住している方は、お住まいの自治体にお尋ねください。
また、三重県では、経済的な理由で修学することが困難な学生に対し、無利子で奨学金の貸与を行っています。
条件を満たす学生は随時申し込みを受け付けていますので申し出てください。
新型コロナウイルス感染症の影響により,経済的な影響を受けている学生への緊急対応措置として,一定期間(令和3年3月まで)特別の貸与を行う「緊急特別無利子貸与型奨学金」事業が創設されました。
申請を希望する学生は,申請書類を御家庭に郵送いたしますので,学生課学生支援係までメールにて申し出てください。
なお,推薦枠が決まっておりますので,応募が多数となった場合は選考の上推薦者を決定します。
対象学生 | 第4・5学年 専攻科生 |
手続きの流れ | ①学生課学生支援係にメールにて依頼する |
②貸与奨学金案内(橙色の冊子)の下書き用紙に必要事項を記入後, インターネットでの申込を行う(https://www.sas.jasso.go.jp/scholarnet/) | |
③以下の提出書類を学生支援係に提出※ 郵送は,簡易書留等追跡可能な手段による提出でお願いします。 | |
提出書類 | Ⅰ確認書兼個人信用情報の取り扱いに関する同意書(奨学金案内に中に入っています) |
Ⅱ生計維持者の収入に関する証明書 | |
Ⅲ アルバイト収入減などの証明書 | |
申請締切 | 7月1日(水)17時 |
書類提出締切 | 7月10日(金)必着 |
参考:緊急特別無利子貸与型奨学金のご案内
問い合わせ先:Tel:059-368-1732 E-Mail:gkska(at)jim.suzuka-ct.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。
この給付奨学金制度(高等教育における修学支援新制度)は,令和3年4月に高等専門学校第4学年に進級する学生で,経済状況及び学力(成績・学習意欲等)・人物の条件に合う方が対象となります。また,給付奨学金が採用された場合,第4学年に進級後の授業料も減免されます。
つきましては,希望する学生はご自身の本校メールアドレス(hxxxxx@ed.cc.suzuka-ct.ac.jp)から学生課学生支援係に依頼をしてください。
日本学生支援機構HPの「進学資金シミュレーター」で、収入基準に該当するかおおよその確認ができますので、ご利用ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html
対象学生 | 第3学年 |
手続きの流れ | ①学生課学生支援係にメールにて依頼する |
②給付奨学金案内(緑色の冊子)P12~22に必要事項を記入後, インターネットでの申込を行う(https://www.sas.jasso.go.jp/scholarnet/) | |
③マイナンバー提出書を日本学生支援機構へ簡易書留で送付 | |
④以下の提出書類を学生支援係に提出※ 郵送は,簡易書留等追跡可能な手段による提出でお願いします。 | |
提出書類 | Ⅰ給付奨学金確認書(給付奨学金案内に中に入っています) |
Ⅱ(該当者のみ)給付奨学金案内P24~28・P31を参照し該当する書 | |
書類提出締切 | 6月22日(月)必着 |
参考:日本学生支援機構:https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/yoyaku_annai.html
問い合わせ先:Tel:059-368-1732 E-Mail:gkska(at)jim.suzuka-ct.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により学生生活の継続に支障をきたす学生及びその保護者を対象に緊急で現金給付の支援を行います。詳細については以下のページをご参照ください。
<関連ページ>本校HP「学生支援緊急給付金給付事業(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』)について」
令和2年度の奨学事務の実施にあたって,新型コロナウイルス感染症の影響により,各種期限を以下のとおりといたします。
希望する学生はご自身の本校メールアドレス(hxxxxx@ed.cc.suzuka-ct.ac.jp もしくは rxxxxx@ed.cc.suzuka-ct.ac.jp )から学生課学生支援係に依頼をしてください。
「日本学生支援機構の給付奨学金」と「授業料減免・授業料免除」はセットで高等教育の修学支援新制度です。希望される場合はどちらの制度も申請してください。
令和2年度本科4年⽣のうち、令和元年度本科3年次に「令和2年度⽇本学 ⽣⽀援機構給付型奨学⽣」の予約採⽤に申請して対象外となった者については、経済的理由により授業料減免・授業料免除には今回申請できません。
詳細については学生課学生支援係にお問い合わせください。
学生課学生支援係:Tel:059-368-1732 E-Mail:gkska(at)jim.suzuka-ct.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。
奨学金名 | 提出締切 | 対象学生 |
日本学生支援機構奨学金 | 5月11日(月) | 貸与:全学年
給付:学科4年生5年生専攻科1年次2年次 |
授業料減免
授業料免除 |
5月11日(月) | 授業料減免:学科4年生5年生専攻科1年次2年次対象
授業料免除:学科5年生専攻科1年次2年次対象 |
ウシオ財団奨学金 | 5月8日(金) | 専攻科1年次もしくは専攻科に進む予定の5年生 |
日鉄鉱業奨学会 | 5月8日(金) | 4年生 |
あしなが育英会奨学金 | 5月20日(水) | 全学年 |
関育英奨学会奨学金 | 5月15日(金) | 2年生 |
交通遺児育英会 | 8月31日(月) | 全学年 |
高等教育の修学支援新制度について
政府は、意欲ある子供たちの進学を支援するため、①「返還を要しない給付型奨学金」と,②「授業料・入学金の減免」の大幅拡充により、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校を無償化する方針を決定しました。
希望者はご自身の本校のメールアドレスから学生支援係に依頼をしてください。
学生課学生支援係:Tel:059-368-1732
E-Mail:gkska(at)jim.suzuka-ct.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください。
①給付型奨学金について
対象学生:学科4年生・5年生 専攻科1年次・2年次
提出締切:5月11日(月)
提出書類:給付奨学金確認書 など
※授業料減免を申し込む場合は事前に給付型奨学金を申請してください。
②令和2年度授業料減免について
希望者はご自身の本校のメールアドレスから学生支援係に依頼をしてください。
対象学生:学科4年生・5年生 専攻科1年次・2年次
提出締切:5月11日(月)
提出書類:大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(A様式1) など
※日本学生支援機構給付奨学金を申し込んでいる学生は授業料減免を確実に申請してください。
≪学力基準≫
【本科4年生】
(1)又は(2)のいずれかに該当する必要があります。
(1)高等専門学校における全履修科目の評定平均値が、5段階評価で3.5以上であ ること
(2)(1)に該当しない場合、将来、社会で自立し、及び活躍する目標をもって、進 学しようと する高等専門学校・大学等における学修意欲を有すること(※)
【本科5年生及び専攻科1・2年生】
(1)又は(2)のいずれかに該当する必要があります。
(1)平均成績が在学する学科における上位1/2の範囲に属すること
(2)(1)に該当しない場合、修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、 社会で 自立し、活躍する目標をもって学修する意欲を有していることが、学修計 画書により確認できること(※)
(※)学修意欲の確認は、レポートの提出等に より行う予定です。
≪家計基準(収入基準・資産基準)≫
下記の「収入基準」及び「資産基準」のいずれにも該当する必要があります。
【第Ⅰ区分】学生本人と生計維持者の市町村民税所得割額が非課税であること
【第Ⅱ区分】学生本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が 100円以上 25,600円未満であること
【第Ⅲ区分】学生本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が 25,600円以上 51,300円未満であること
※ 支給額算定基準額=課税標準額×6%-(調整控除額+調整額)(100円未満切り捨て)
支給額算定基準額を算出するための「課税標準額」「調整控除額」「調整額」は、課税証明書や所得証明書に必ず記載されているものではありません。なお、「マイナポータル」を活用すれば、市町村民税の課税標準額などを調べることができます。
日本学生支援機構のHPには進学資金シミュレーターがございますので,おおよそのご確認ができます。どうぞご活用ください
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html
その他
①日本学生支援機構貸与型奨学金との併用は可能ですが、貸与金額が制限される場合が あります。
②他の地方公共団体・奨学事業実施団体が実施する奨学金制度が、本奨学金との併用を 認めていな い場合がありますので、申請する際は必ず確認してください。
③日本学生支援機構および文部科学省のHPもご確認ください。
日本学生支援機構 参考URL:https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
文部科学省 参考URL:http://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm
政府は、意欲ある子供たちの進学を支援するため、「授業料・入学金の減免」と、「返還を要しない給付型奨学金」の大幅拡充により、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校を無償化する方針を決定しました。
返還を要しない給付型奨学金について,日本学生支援機構より令和元年度において,学科第4学年又は専攻科1年次に在籍している学生に対して,日本学生支援機構より募集の案内がありました。該当する学年の学生は,令和元年11月15日(金)までに学生課学生支援係まで申し出てください。
→申込期間が延長されました。
令和元年12月13日(金)までに学生課学生支援係まで申し出てください。
詳細は,下段「高等教育の修学支援制度(学科第4学年~専攻科2年次学生対象)」参照願います。
文部科学省 参考URL:http://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm
日本学生支援機構 参考URL:https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
本年度の授業料免除について説明会を開催します。
昨年度に申し込みをした学生及び、本年度の
後期申し込み希望学生は必ず参加してください。
※詳細については、教室に掲示しますので確認してください。
日時:令和元年5月21日(火)16:20~
場所:第2合併講義室
日本学生支援機構奨学金について、以下のとおり説明会を開催します。新規に貸与または給付を検討している学生は必ず参加してください。
日 時:平成31年4月23日(火)16:20~16:50
場 所:第一合併講義室
参考URL(貸与):http://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/kijun/zaigaku/kousen/index.html
参考URL(給付):https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
日鉄鉱業奨学会から給付奨学生の募集がありました。希望する4年生の学生は5月6日(月)までに学生支援係まで申し出て下さい。
参考URL:http://www.nittetsukou-shougakukai.jp/institutions_kyuhu.html
大阪府育英会から、奨学生の募集がありました。貸与希望学生は5月6日(月)までに学生支援係まで来てください。
参考URL:http://fu-ikuei.jp/news/h31zaigakubosyu/
2017年度より日本学生支援機構による返還義務のない給付奨学金制度が開始されています。2020年度4年生(本年度2年生)については、2019年6月に申請を受け付け予定です。申請を希望する学生は、下記の説明会に必ず参加してください。
日 時:平成31年1月15日(火) 16時20分~16時30分
場 所:第1合併講義室
対 象:2020年度に本科4年生へ進級もしくは大学へ進学を希望する者で、優れた資質・能力を有し、
以下のいずれかに該当する者から選考する。
推薦数:若干名
日本学生支援機構より、第二種奨学金の追加募集案内がありました。留学するにあたって、奨学金の貸与について検討している学生さんは、学生課学生支援係まで来てください。
参考URL:https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/kaigai/2shu_kaigai/
来年度の授業料免除について説明会を開催します。昨年申し込みをした学生及び、本年度の後期申し込み希望学生は必ず参加してください。 ※詳細については、教室に掲示しますので確認してください。
日時:平成30年12月20日(木)16:20~
場所:第2合併講義室
○説明会に参加した学生・保護者のみなさま
授業料免除申請書の提出は平成31年3月29日(金)までとなっております。
必要事項をご記入の上、期限までに学生課へご提出ください。
日本学生支援機構より、第二種奨学金の追加募集案内がありました。奨学金の貸与について検討している学生さんは、学生課学生支援係まできてください。
参考URL:http://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/index.html
関育英会から、奨学生の募集がありました。貸与を希望する学生は学生支援係まで来てください。
勉学意欲があるにもかかわらず、経済的理由により授業料の納付が困難である学生のために、授業料を全額または半額免除する制度があります。
入学前1年以内において、入学する者の学資負担者が死亡し、または入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、納付期限までに納付が困難であると認められる場合
経済的理由により納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる場合
授業料免除等のお知らせは、教室等の掲示で行いますので、申請する方は、よく確認してください。
※授業料免除は、原則として4学年以上が対象です。1~3学年は、高等学校等就学支援金の支給に関する法律が制定されましたので、就学支援金制度の対象となります。
学業、人物ともに優秀で、経済的に困難な学生は、選考のうえ、奨学金の貸与を受けることができます。
奨学金には、日本学生支援機構(旧「日本育英会」)のほかに、地方公共団体、民間育英団体の奨学金があります。
申請手続きについては、掲示等により通知します(とりわけこれらの募集は4~5月に集中します)ので、注意してください。
なお、詳しいことは学生課学生支援係に問い合わせてください。
日本学生支援機構の奨学金の貸与を希望する学生は、校長の推薦書が必要となりますので、期限内に必要書類を提出してください。
なお、災害や家庭内の経済環境の激変等の理由があって、緊急を要する場合は、随時、審査選考した上で推薦します。
区分 | 該当者 | 貸与月額 |
自宅通学 | 1~3年 | 10,000円、21,000円から選択 |
4・5年/専攻科 | (30,000円、45,000円から選択) | |
自宅外通学 | 1~3年 | 10,000円、22,500円から選択 |
4・5年/専攻科 | (30,000円、51,000円から選択) |
該当者 | 貸与月額 |
4・5年/専攻科 | 3万円・5万円・8万円・10万円・12万円の中から希望する額を選択 |
大学等における修学の支援に関する法律の施行により,令和2年度より,大学、短期大学、高等専門学校、専門学校(以下「高専等」とします。)における修学の支援の取り組みとして、機関要件の確認を受けた高専等に入学・在籍する学生を対象とした「授業料・入学金の減免」及び「返還を要しない給付型奨学金」の支給が行われます。
本校は,大学等における修学の支援に関する法律に基づき,文部科学大臣に機関要件の申請を行い,対象機関として確認されました。
大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書(様式第2号)
なお、本制度の概要は次のとおりです。
学力基準及び資産基準等を満たした学生(学科第4学年から専攻科2年次まで)に対する、授業料・入学金の減免及び返還を要しない給付型奨学金の支給(令和2年度より実施)
給付型奨学金の支給金額(目安)は,次のとおりです。
支給金額(月額)
収入基準区分 | 自宅 | 自宅外通学 |
【第Ⅰ区分】 | 17,500円
(25,800円) |
34,200円 |
【第Ⅱ区分】 | 11,700円
(17,200円) |
22,800円 |
【第Ⅲ区分】 | 5,900円
(8,600円) |
11,400円 |
上表()内は,生活保護世帯等の金額です
参考
・進学資金シミュレーター(日本学生支援機構)
【手続きについて】
令和2年度の給付型奨学金について、次のとおり受付を行います。
なお、入学金・授業料減免等の手続きについては、後日お知らせいたします。
令和元年度において,学科第4学年又は専攻科1年次に在籍している学生に対して,日本学生支援機構より募集の案内がありました。該当する学年の学生は,令和元年11月15日(金)までに学生課学生支援係まで申し出てください。
→申込期間が延長されました。
令和元年12月13日(金)までまでに学生課学生支援係まで申し出てください。
なお、本募集における学力基準・資産基準は,次のとおりです。
学力基準
(1)学力基準(次の①又は②のいずれかに該当する必要があります。)
① 令和元年度末の成績順位が上位1/2の範囲に属すること
② ①に該当しない場合、標準単位数以上であり,将来、社会で自立し、及び活躍する目標をもって、進学しようとする大学等における学修意欲を有すること
(2)家計基準(次の「①収入基準」及び「②資産基準」のいずれにも該当する必要があります。)
① 収入基準
・学生と生計維持者の市町村民税所得割が非課税 :【第Ⅰ区分】
・学生と生計維持者の支給額算定基準額 の合計が100円以上25,600円未満:【第Ⅱ区分】
・学生と生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上51,300円未満:【第Ⅲ区分】
② 資産基準
・学生と生計維持者(2人)の資産額※の合計が2,000万円未満
【受付期間】
学科第4学年及び専攻科1年次: 令和元年12月13日(金)(※延長しました)
※申請を希望する学生は,学生支援係まで申し出てください。
学科第3学年:令和元年7月24日(水)まで(※終了しました)
※該当する学年の学生は、学生課学生支援係まで申し出てください。
※その他の学年については、後日お知らせいたします。
ご不明な点等あれば、問い合わせください。
三重県等の奨学金、(独)国立高専機構天野工業技術研究所奨学基金、(財)ウシオ育英文化財団奨学金及び本校独自の「鈴鹿高専就学支援基金」制度がありますので、学生課学生支援係に問い合わせてください。
詳細については学生課学生支援係に問い合わせください。
〒510-0294 三重県鈴鹿市白子町
鈴鹿工業高等専門学校 学生課 学生支援係
TEL:059-368-1732 FAX:059-368-1738
上田記念財団から、奨学生の募集がありました。推薦を希望する学生は6/11(月)までに学生支援係まで来てください。
(1)奨学対象者
土木工学を専攻する本科第4学年及び専攻科第1学年に在籍する学生
(2)推薦限度数
各校2名まで
※原則として、4年生1名、専攻科1年生1名の推薦とする。
※ただし、4年生又は専攻科1年生のいずれか一方から申請がなかった場合は、申請があった学年から2名を推薦することも可能。
(3)奨学金給付額
月額3万円
(4)奨学金の給付期間
奨学生として採用された時から最短修業年限の終期までの期間
※本科4年生で採用された者が専攻科へ進学する場合は、専攻科進学後に再度申請が必要。
三重県より授業料以外の教育費負担軽減のため、国公立高等学校等に通う高校生等のいる低所得世帯(生活保護受給世帯または非課税世帯)に対し、返還不要の高校生等奨学給付金の案内がありました。条件を確認し、申請を希望する場合は学生支援係で申請書類を配布します。
配布締め切り:7月17日(火)
書類提出締切:7月20日(金)
詳細:案内パンフレット
参考URL:http://www.pref.mie.lg.jp/KYOZAIMU/HP/singakusien/84767018109.htm
あしなが育英会から、奨学生の募集がありました。本年度より貸与学生は20,000円の給付も受け取れるようになりました。貸与を希望する学生は、4月26日(木)までに学生支援係まで来てください。
参考URL:http://www.ashinaga.org/grant/scholarship.html
公益財団法人東ソー奨学会から、奨学生の募集がありました。貸与を希望学生は4月11日(水)までに学生支援係まで申し出てください。
参考URL:http://www.tosoh.co.jp/shougakukai/
関育英会から、奨学生の募集がありました。貸与を希望する学生は4/26(木)までに学生支援係まで来てください。
昨年度より日本学生支援機構による返還義務のない給付奨学金制度が開始されています。平成31年度4年生(本年度2年生)については、平成30年5月に申請受け付け予定です。申請を希望する学生は、下記の説明会に必ず参加してください。
日 時:平成30年1月15日(月) 16時10分~16時30分
場 所:第2合併講義室
対 象:平成31年度に本科4年生へ進級もしくは大学へ進学を希望する者で、優れた資質・能力を有し、
以下のいずれかに該当する者から選考する。
推薦数:若干名
参考URL:http://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/info.html
本年度の授業料免除について説明会を開催します。昨年度に申し込みをした学生及び、本年度の後期申し込み希望学生は必ず参加してください。※詳細については、教室に掲示しますので確認してください。
日時:平成29年12月18日(月)16:20~
場所:第2合併講義室
授業料免除申請書の提出は平成30年3月30日(金)までとなっております。
必要事項をご記入の上、期限までに学生課へご提出ください。
三重県高等学校等就学奨学金の募集がありました。希望する学生は、5月31日(水)までに学生支援係まで来てください。
参考URL:http://www.pref.mie.lg.jp/KYOZAIMU/HP/singakusien/17211018098.htm
朝鮮奨学会から、奨学生の募集がありました。 希望者はホームページを確認の上、要項に従い申し込みを行ってください。
参考URL:http://www.korean-s-f.or.jp/02-02.htm
公益財団法人がんの子どもを守る会から「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の案内がありました。
参考URL:http://www.ccaj-found.or.jp/support-01/