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電気電子工学科第5学年学生がテクノ愛で準グランプリを受賞

2022年12月22日

 11月23日(水)にオンライン開催されたテクノアイデアコンテスト(テクノ愛)の大学の部最終審査において、電気電子工学科第5学年の松本嶺邑さんと本城拓真さんが、「DBDプラズマの誘起流を用いた殺菌装置の開発」と題した発表を行い、準グランプリを受賞しました。

 テクノ愛は、将来の産業・科学技術の発展を担うベンチャー精神に富んだ起業家や柔軟でユニークな発想を持つ研究者を育成するため、科学技術やものづくりへの関心を高める取組の一環として、技術に関する斬新で独創的なアイデアを募集し、優れたアイデアを表彰するコンテストです。

 今年度は大学の部に大学生や大学院生を含めた68件の応募がありました。

 12月21日(水)に指導教員の電気電子工学科横山教授とともに、竹茂校長に受賞の報告と研究内容の説明を行いました。


  
 

<リンク>

・ テクノアイデアコンテスト「テクノ愛」(科学技術の啓発)– 公益財団法人京都技術科学センター – <http://www.khc.or.jp/ology/>

・ 電気電子工学科 – 鈴鹿工業高等専門学校 – <https://www.suzuka-ct.ac.jp/elec/>