フォト広報
ホーム > フォト広報 > 材料工学科第5学年の橋爪さんが
日本セラミックス協会2023年年会優秀ポスター発表賞を受賞

材料工学科第5学年の橋爪さんが
日本セラミックス協会2023年年会優秀ポスター発表賞を受賞

2023年07月05日

 日本セラミックス協会の2023年年会(3月8日(水)~10日(金))に参加し、材料工学科第5学年の橋爪悠さん、毛利暖さん、専攻科1年生 飛岡優真さん(発表当時の学年)がポスター発表2件、口頭発表1件を行いました。初日の2件のポスター発表では沢山の聴講者が集まり、発表時間を超えての質問で大盛況でした。また、最終日の毛利さんの口頭発表も、質疑応答にて研究内容にお褒めのコメントと沢山の質問をいただきました。コロナ禍で卒業研究と特別研究で行ってきたことが報われた学会でした。

 この学会にて「橋爪悠、飛岡優真、和田憲幸、小島一男、“溶融温度-時間によるリン酸塩ガラス中の銅の状態制御とCu+の青色蛍光”」において、橋爪さんが年会優秀ポスター発表賞を受賞しました。賞状が6月中旬に届き、6月28日に校長室にて報告することが出来ました。今後も材料工学科の学生が活発に研究活動することを期待したいです。