鈴鹿少年少女発明クラブのサイエンスフェアを開催

　11月25日（土）に本校にて材料工学科の教職員チームが鈴鹿少年少女発明クラブのサイエンスフェアを開催しました。

　鈴鹿少年少女発明クラブは、少年少女の科学への理解と創造力豊かな人材育成を目的として、鈴鹿市の後援により活動している団体です。

　今回は鈴鹿高専スタートアップ教育事業の一環として、本校の岩崎弥海さん、古市廉さん、池田衣梨亜さんが講師となり「新しい筆箱を考えてみよう」をテーマに筆箱に関するアイデア創生体験学習を行いました。その後、仮説検証型実験学習「アルミニウムボートで沈みにくい船の大きさを調べてみよう」をテーマとした検証実験を実施、アルミニウムで作ったボートを水に浮かべ、いかに沢山のおもりを載せることが出来るか、またその結果をグラフにまとめ科学的に考察する学習を行いました。