2025年10月14日
9月17~19日に、和田研究室の学生4名と卒業・進学した学生1名が、日本セラミックス協会 第38回秋季シンポジウム(群馬大学荒牧キャンパス)にて、口頭発表1件とポスター発表3件を行いました。
学生は、特別研究や卒業研究の参考となるフォトセラミックスのセッションの講演を中心に聴講しました。また、専攻科1年の首藤琴音さんは、ポスター発表「リン酸塩ガラス中の賦活助剤となる欠陥とその蛍光分光特性,(鈴鹿高専) 首藤琴音・和田憲幸・(三重県工業研究所) 井上幸司」にて優秀発表賞を受賞しました。当日の朝からとても緊張していましたが、直前にもポスター会場で発表の練習をした甲斐もあり、受賞することができました。
フォトセラミックスセッションの代表をしている和田教授も、このセッションでの発表者数が最も多くなり、感謝状を授与されました。今後も学生の活発な研究活動と学会発表に期待したいと思います。