
2026年01月30日
1月23日、生物応用化学科4年「物理化学Ⅰ」の授業として、島根大学材料エネルギー学部の笹井亮教授による特別講義が開催されました。
「層状複水酸化物の特性評価に対する物理化学の役割」と題して、笹井教授の研究テーマの1つである「層状複水酸化物の陰イオン交換反応」が静電相互作用のみでは説明できず、物理化学からの観点、例えば質量作用の法則や結晶構造、反応速度論等からの検討も必要なことについて実例を交えてご説明頂きました。また、層状複水酸化物の実用化(水処理等)に向けた取り組みもご紹介頂きました。
受講した学生からは「大学の先生の授業は今まで受けたことがなかったのでとても良い機会になった。」「今回の特別授業で、物理化学の知識が実際にどのように用いられ、どのように深く掘り下げられていくのかを具体的に知ることができ、物理化学に対する見方がこれまでとは変わったと感じた。」等の感想がありました。

生物応用化学科<https://www.suzuka-ct.ac.jp/chem/>
島根大学笹井研究室<https://www.ipc.shimane-u.ac.jp/eco_lim_labo/index.html>