
2026年09月01日
8月9~14日にかけて、オーストラリア・ゴールドコーストで開催された国際会議「PRICM 12(The 12th Pacific Rim International Conference on Advanced Materials and Processing)」において、生物応用化学科平井信充研究室所属の専攻科生の家木さんが研究発表を行いました。
家木さんは、微生物が形成する「バイオフィルム」の生成と制御に関する研究に取り組んでいます。今回の発表では、電荷をもつ無機ナノシート表面では海洋菌バイオフィルムの生成量が減少すること、また、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)による観察から、負に帯電した無機ナノシートでは破断面にのみバイオフィルムが形成されることを明らかにしました。これらの成果は、材料表面におけるバイオフィルム形成メカニズムの理解に新たな知見を提供するものです。
