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4月25日に本校が知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業に採択決定

2013年04月30日

 4月25日(木)に、平成25年度「知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業」採択決定書授与式・事業説明会が開催され、本校からは新田保次校長と知的財産分科会委員長の大津孝佳教授が出席しました。この事業は、独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が明日の産業人材である専門高校及び高等専門学校の生徒・学生の知的財産に関する創造力・実践力・活用力を育む取り組みの支援を目的としています。

 

 今年度は、工業高校53校、商業高校28校、農業高校13校、水産高校5校、高等専門学校14校の113校が同事業に採択されました。

 授与式では、INPITの三木俊克理事長より、高等専門学校を代表して、本校新田保次校長に採択決定書が受け渡されました。その後、「これまでの本事業の成果と今後の展望」と題した、前福岡県立小倉工業高等学校校長・全国知財・創造教育研究会会長の篭原裕明様の基調講演の中でも、高専での取り組みや鈴鹿高専における知的財産教育活動が紹介されました。

 

 今年度も、パテントコンテストや課題研究「知的財産教育」などを通じて、本校並びに、高専間のネットワークによる未来産業人材育成の取り組みに大きな期待が寄せられています。

 

知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業採択1

 

知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業採択2