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3月1日に三重県ベストプラクティスコンテストにてベストプラクティス賞2件と特別賞受賞

2015年03月11日

 3月1日(日)に、「三重県ベストプラクティスコンテスト」が津市のアストホールにて開催されました。このコンテストは、三重県が主催し、学生達が地域の課題解決に取り組んでいる活動の事例を発表し、より多くの県民と共有することを目的としています。三重県内の高等教育機関から13のプレゼンテーションがなされました。

 本校からは、JST事業「みえサイエンスネットワーク」の「サイエンスリーダー」(坂倉広樹、西村菜摘、落合晴香、高橋祐策、田堀朱音、他30名)と、学生会による「すずかテラス」(森陽一郎、稲垣美穂、笠井真優、柴田拓真、他15名)が活動発表団体に選出され、日ごろの活動を発表しました。その結果、「サイエンスリーダー」と「すずかテラス」がベストプラクティス賞を2年連続のダブル受賞を果たした。また、オーディエンス大賞である特別賞を「サイエンスリーダー」が受賞しました。「サイエンスリーダー」はみえサイエンスネットワークの科学技術イベントやその中で地域企業のもつ科学や技術を子供達の言葉で伝える役割について報告しました。特に、「幼稚園・小学校・中学校と連携し、3Dブロックで車を作り、鈴鹿サーキットを走る地域連携の取組」に多くの関心が寄せられました。

 また、「すずかテラス」は鈴鹿市の白子駅前商店街活性化に向けて取り組んでいるイベントについて報告しました。3Dブロックロボット教室などの取り組みなどの活動に期待が寄せられました。特別賞を受賞したサイエンスリーダーの坂倉さんは「本年度は幼稚園・小学校・中学校と連携して3Dブロックでの取組を行い、地域の子供達との絆をつくることが出来た。念願のオーディエンス大賞が受賞でき本当に嬉しい。」と語りました。

 

三重県ベストプラクティスコンテスト1

 

三重県ベストプラクティスコンテスト2

 

三重県ベストプラクティスコンテスト3

 

三重県ベストプラクティスコンテスト4

 

三重県ベストプラクティスコンテスト5

 

三重県ベストプラクティスコンテスト6

 

三重県ベストプラクティスコンテスト7

 

三重県ベストプラクティスコンテスト8

 

三重県ベストプラクティスコンテスト9

 

三重県ベストプラクティスコンテスト10

 

三重県ベストプラクティスコンテスト11